「つながるチャレンジ!」企画概要New

【企画提案団体】健康管理士カルナの会

【担当者名】黒田 尚

【実施日】11月27日(日)

【実施目的】

人口の3割が高齢者、その20%が認知症になる危険性がある今、介護を必要とする生活が何年も続くことを誰もが考えなくてはならない時代を迎えています。対策としては市民一人ひとりが健康づくりに積極的に参加することです。誰もが無理なく続けられるメニューを関係団体が持ち寄って、市民一人ひとりに笑顔を届けられたら最高です。

【実施内容】

介護予防や健康寿命の延伸に今最も注目されている取り組みがフレイル予防です。市民一人ひとりが食事、運動、社会参加を意識して健康予防に取り組む事です。国はこれを奨励しています。

私たちは、シニア世代の方々を対象に一人ひとりが習慣化できるように環境づくりを一緒になって検討しています。例えば、「ハンドマッサージ」、「ジャグリング」、「アートバルーン」、「両手使いによる認知症予防」などですが、まだまだメニューは不足しています。一緒に楽しんで協働していただける団体の皆様をお待ちしています。

【実施体制】

①理論編:模造紙などで情報公開

②プロモーション編:日々の活動内容をVTRを利用して情報公開

③実践編:座して実演できるメニューを3-4種用意して実際足を運んでくれた市民の皆様と一緒に実施します

【協働相手に求める具体的役割】

①日々、介護予防や健康予防の啓発活動を進めている団体の皆様

②特に認知症予防、介護予防、フレイル予防をメニューの一部に取り入れ啓発活動を進めているけれど、なかなか限られたメニューでお困りの団体の皆様