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今日は世界対がんデ―

昨日は『鬼は外 福は内』。

 61回目の節分で何を思ったか?ここ10年くらいは、妻に任せきりで豆まきをしていない。

 今年は、久しぶりに豆をまきました。

 さて、今日は世界対がんデ―、午後から日本対がん協会、朝日新聞主催のNext Ribbon 2019に参加してきました。

 初めて、個人事業主の観点で課題点を整理しました。

 私は義弟を肺がんで亡くし、今は義母が肺がんで自宅療養しています。

 がん治療はかなり進んだと思われますが、がんに罹患すると周囲はピンチになります。

 中小企業などは個々人にあわせような就業支援の仕組みとその支援できる人材育成は未開拓のような気がします。

 なぜなら、中小企業はがん罹患のみならず休職を余儀なくされる社員を持つと退職しない手立てを考えるのが先決だそうです。

 大企業は、健康経営の視点から、支援制度が整備されているという。

 地域の商工会議所や自治体で就労支援の仕組みとその推進者の教育を進めていくことが大切だと思いました。

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