ケセラセランナーズと私


私が所属するジョギングチーム「ケセラセランナーズ」は10年以上続活動が続いています。

好きなジョギングを通して、または異業種交流会として発足しました。

メンバーには、マラソン解説者をはじめ現役時代活躍していたアスリートもいます。

発足当初は10人も満たなかったと思いますが、今では100人以上の規模と聞いています。

私は、発足時のメンバーの一人でチーム名の名付け親でもあります。

ケセラの元々の発想は、私が30代のころ時々行った歌を聞かせてくれるクラブのエンディングテーマでした。

誰ともなく、どこからともなく集まった人たちが「ケセラ」をうたって帰っていく。

そんな光景が好きでしたので、提案したら皆からすんなり受け入れてもらいました。

その後、腰痛症を発症するまでの期間フルに活動していましたが、最近は遠のいています。

このチームを通して、色々な人と知り合いコミュニケーションの大事さを覚えました。

そんなチームについて、許される限り一員として加わろうと思っています。

令和元年5月5日

             健幸ケセラコンソーシアム

           代表 黒田 尚

写真で見る第35回NAHAマラソン参加後記

 2019年12月1日 今年のNAHAマラソンは沖縄県出身でジャイアンツの大城選手の平和の鐘を合図に始まりました。私にとって13回連続の完走を目指してのスタートでした。前半から25度を超えるような暑さがかなり慎重に走ったつもりでしたが、折り返し地点、更には30kmまでは予定よりも早い6分前半/kmの走りでした。案の定30km過ぎかなり疲れがたまり7分台にペースが落ちました。暑さがこたえて40km近くになって左ふくらはぎがつりはじめ4時間40分台のゴールになりました。それでも沿道の人たちの応援にはいつも感心させられました。ゴール時は初めて「東京都からやってきた黒田さんのゴールです」という場内アナウンスをもらました。無事完走しました。とても感激しました。

来年も連続完走を目指し参加したいと思います。

No1 総合

No2 スタート前



No3 折り返し地点

No4 ゴール