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200426_健幸川柳「コロナ風 日出づる国に 幸多かれ」


 人々は国に自らの安全と健康、社会保障を求める。新型コロナ・パンデミックも、必ずいつか終息する。その思いを希望の灯として、今はできる限りの予防に努め、自然の嵐が過ぎるまで耐え忍ぶ時。そのために成すべきことは「誠実さ」(自分の仕事を果たすこと)が一番だと私も思います。また誰かに依存するのではなく、自責の人生を生きることだと思います。

 今週末、アマゾンプライムで映画「コンテイジョン」を観ました。2011年の映画ですが、正に今の新型コロナウィルスの感染拡大を占っていました。香港出張からアメリカに帰国した女性は体調を崩し、2日後に亡くなります。時を同じくして、香港の青年が、ロンドン、東京のビジネスマンが突然倒れます。新型ウイルスは、驚異的な速度で全世界に広がりました。米国疾病対策センター、WHO、更には過激なジャーナリストの絡み合いは今の状況をリアルに再現していました。未知の感染症と戦う人々、周囲で情報を操る人々の駆け引きによる恐怖はウイルスの感染拡大と併せて、人々をパニックに陥れ、社会は崩壊していくことを如実に表しています。

 さて未知の強敵に私たちはどのように備えるべきでしょうか?今回の敵は、感染しても症状の出ない人も存在しています。健康面では基礎免疫力を上げで良いのでしょうか。2015年安倍首相は権威ある医療雑誌ランセットに「世界が平和でより健康であるために」と題して寄稿しています。

その中で日本が世界中の人間の安全保障と平和の実現に貢献していくことを約束しています。

 新型コロナウィルスに対する日本の感染拡大予防策は中国や欧米諸国の対応と明らかに異なっています。多くの批判もありますが現在の感染状況や対人口当たりの死亡率(図参照)の結果から一定の経済を持続させ感染拡大ペースを抑制しているのではないでしょうか。

私は、その先に見える日本の未来は決して暗くないということを信じています。