イベントレポート

2020/04/01 私の生き方と健康「家族と一緒にフレイル予防」企画案公開(会員登録のお願い)

2019/12/30 東京都地域支えあいサポータ養成講座レポート

2019/11/23 第5回府中市民協働祭りレポート

2019/10/6 MED Japanフォーラム「いのちの場から、社会を良くする」参加後記

2019/8/24 第15回関東圏健康管理士活動報告会

2019/6/02 JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2019に参加して

2019/4/24 健康関数シンポジウムに参加して

2019/1/25 西東京ビジネスプランコンテスト


私の生き方と健康「家族と一緒にフレイル予防」

 令和2年度 市民活動応援助成金「エール」交付申請後、3月20日公開審査を経て3月28日、審査の結果否決されました。否決の要因は、活動実績の少なさの点です。

今後1年間かけて、本企画を実行し結果作りに励んでいきたいと思います。企画内容を公開します。



東京都地域支えあいサポータ養成講座

 開催日の19/12/22は日本医師会館で第1回地域包括ケア学会が開催されていました。1週間前に知人から知らされ、行きたかったのですが当該講習会に参加しました。会場に着くと8つのグループの席が設定されていて、私はGグループの席に着きました。8名の方々はケアマネージャ、がん患者会ボランティア、東京都福祉施設協会事務局の方、調布市の認知症カフェボランティアの方と様々でした。

 13:00スタート、座学からはじまり最後の1時間はグループワーク、発表と有意義な時間を過ごしました。

 グループワークは「地域で安心して暮らすためにできること」が主題でしたが、多くは参加者の経験談で時間が過ぎました。私は、定年後の社会参加とその課題について発言させて頂きました。

 その後、グループ代表者によるワーク発表がありましたが、多くの方々の発言はボランティア活動や家族の介護の話が中心であり、支えあう組織の体系化、その継続方法について発表される方はいませんでした

 なお、下記にまとめたものは地域支えあいサポータ養成に対する東京都医師会の考え方、そして何故地域で支えあうことが必要なのか、更にはその目標設定方法、具体的対策と講師の方々の発表の中から、私自身現在取り組んでいる事業と関係する「講座の目的」、「少子高齢化の現状」、「フレイル予防」の3つについて取りまとめました。

2020年1月2日

健幸ケセラコンソーシアム

黒田  尚


第5回府中市民協働祭り報告書


『フレイルから健常者へ』

 武蔵野健康管理士会(以下“むさけん”)は2019年11月22日、23日の2日間、府中市市民活動センタープラッツで開催された「第5回府中市民協働祭り」(以下“協働祭り”)に参加して、市民対象に健康予防啓発活動を行った。昨年に引き続き「フレイルから健常者へ」をコンセプトに啓発活動を行った。

 府中市のフレイル予防の取り組みは、介護予防イベントにおいて普及・啓発を行っているほか、介護予防推進センターにおいて実施している教室や、地域における介護予防講座等の実施など、市民への全体周知と個人への実践を併せて展開している。一方、フレイルサポーターを育成して、普及・啓発、教室・講座の実施、ボランティアの育成をどのように体系的に進めていくかは未定であり介護予防事業全体の整理を期待するところである。我々はフレイル予防を含めた介護予防の取組は、行政だけが実施主体となるのではなく、多様な主体が自主的な運営によって展開されることがとても重要であり、より多くの効果が得られると考えている。

 今回の協働祭りではむさけんの活動紹介ビデオやフレイル概要ビデを流しながら栄養管理に関するイラストや認知症予防に関するイラストを掲示した。特に啓発活動では、最終糖化産物(以下“AGEs”)の測定とフレイルチェックによる対面コミュニケーションを重視した。その他、東京都医師会が制作・監修している冊子「住み慣れた街でいつまでも-フレイル予防で健康長寿-」を配布した。

 協働祭りに参加した市民は初日が雨にも関わらず延べ18,000名を超え、盛況だった。むさけんブースには2日間で300名以上が来場し、フレイルチェックやAGEs測定に参加した。

 特にAGEs測定は簡便で、待ち時間も短く対面のコミュニケーションツールとしては有用だった。更に取り扱いも簡便で、むさけんのメンバーのモチベーションを上げ、市民に対するコンサルテーションに注力できたことは今後の健康予防啓発ツールとして拡大することを期待したい。

 この機会を通してむさけんは、会員同士の知識向上を図るとともに将来の健康がどうあるべきかということについて、常に情報交換して府中市民は勿論のこと多くの国民に役に立ちたいと思います。


MED Japanフォーラム2019参加後記



 医療や介護の世界では、人材不足が叫ばれている。

 一方では、潜在専門職の方々は大変多い。働く時間や家庭環境の縛りがあって需給のバランスがフィットしないのか。そして、多くの課題は色々なところで発信されているけれど、その対策や実効性は乏しい。ものを作り、売っていくのとは違って医療・介護のサービス提供には多くの技術や知識、多職種が絡み合い実行する壁は高い。また、実行したとしても、個人に帰属しがちで継承・継続していくための体系化ができていない。今回MED Japanフォーラムには、そのソリューションを期待して参加した。

 場所はお台場にある日本科学未来館のみらいホール。親子連れや海外の方々でにぎわっていた。

 フリーアナウンサーの町さんからはご自身の介護体験をベースに「夢をあきらめない時代に~できないことではなくできることを~」を訴えていた。みまもりプロジェクトの高原達也さんは、認知症の見守り「互助」の仕組みをICTで連携実現した経験と今後について訴求していた。また、東京慈恵医科大学の繁田教授からは認知症幸せに暮らす人から学ぶことと題して認知症の方々が安心して暮らせるコミュニティづくりの推進、さらには認知症本人の自尊心が維持できるような家族、コミュニティの必要性を学んだ。その他、多くのプレゼンターの話を伺い以下のキーワードを胸に今後の事業展開を考えてみたい。

【Reference】

191006_MED Japanフォーラム「いのちの場から、社会を良くする」参加後記

第15回関東圏健康管理士活動報告会

写真1_活動報告の様子

写真2_懇親会の様子



 この報告会は健康管理士の資格を活かして活躍している、諸先輩の具体的な話を聞くことにより、健康管理士の活動の指針となることを目的としています。

 第15回の報告会では8月24日の午後100名近い健康管理士が王子の北とぴあ7F 第2研修室に集まりました。関東圏健康管理士連合会の佐藤代表の開会の挨拶にはじまり、日本成人病予防協会の渡辺様の挨拶に続き、基調講演、活動報告と続きました。

 基調講演では、卵の先生と呼ばれている管理栄養士の佐藤さんが1日の食事をバランスよく適量を上手に簡単に摂れる方法を「卵」1個を基準にして分かり易く講演しました。

 第2部は活動報告です。トップバッタとして黒田が私のライフシステム・デザイン 「人生100年時代の健幸ウェイ」と題して報告しました。続いて、埼玉県健康管理士会の佐藤氏から育児サポータ―としての役割について報告しました。3題目は千葉県健康管理士会の本間さんから地域活動の一環として民生委員を受任し、地域のご高齢の方々との交流を図りつつ、健康長寿の三本柱「栄養」「運動」「社会参加」を伝えていく内容について報告しました。その後、質疑応答の時間があり、参加者から活発な意見、質問がでて有意義な時間を過ごすことができました。

【Reference】

190824_人生100年時代の健幸ウェイ(公開)


JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 2019に参加して

~あなたの「生きる」に寄り添う人がここにいる~

 

日時 2019年06月02日 10:00-17:00

場所 国立がんセンター築地キャンパス新研究棟

講演

(1)オープニング 垣添忠生(日本対がん協会)

(2)がんを体験したこころのケア 清水研(国立がんセンター)

(3)パネルディスカッション「がん患者と家族に寄り添うことについて考える」

 ファシリテータ:清水研(国立がんセンター)

 ①花出正美(がん研究会有明病院)

 ②松井基浩(都立小児総合医療センター)

 ③高橋悦堂(宮城県栗原市:普門寺)

 ④分田貴子(東京大学附属病院)

総括

 義母や義弟の「がんと診断された」「余命宣告を受けた」と言われたとき私は何ができたのだろうか?そして、二人に寄り添うことができたのだろうか?

 力になりたいと思いながらも、自分の非力さを痛感し戸惑ってしまう。

 義弟には、治療方針や治験の参加、代替医療など様々な相談に対応したが十分とは言えなかった。義母には、妻が実娘として2年間、心から寄り添いそして義母もまた納得していたとのではないか。がん患者とその家族のこころを支え続けている医師や医療スタッフ、支援団体があります。

 清水研先生は「喪失と向き合うための道のりは誰かが代わりに歩むことはできない」と講演で話しました。そして、寄り添うことは結果ではなく、姿勢が大事であるという事も話しました。

 パネルディスカッションでは、高橋さんが東日本大震災の経験から「人の苦悩に寄り添い、道しるべを示す宗教者として臨床宗教師を目指した体験談を話しました。そして、花出さんの発言「寄り添うことは寄り添い続ける事」は、私の心をううちました(お手つきで一瞬拍手してしまい失笑を買ってしまいました)。

 あえて言うなら、アドラーの課題分離から考えてもよさそうな問題でもあるような気がします。


西東京市ビジネスプランコンテスト

西東京市では、「地域に根ざした産業の振興」「魅力ある新産業の育成」を目指し、起業・創業支援を行っています。

本コンテストに応募して、ファイナリスト8名に選ばれました。

https://www.nishitokyo-bizcon.com/info/20190125/

令和元年5月5日

             健幸ケセラコンソーシアム

           代表 黒田 尚


健康関数シンポジウム

康関数の考え方

健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス(https://rc.riken.jp/)では、科学的予測に基づく「個別健康の最大化」を目指し、自律神経計測をコアとした『健康関数』の研究開発と事業化に取組んでいます。

メインの研究プロジェクトである健康計測によって得られた健常人1,000名の健康計測データの解析から健康関数(未病指標)について発表されましたた。

その報告会に参加した結果、私たちは、今後「1万人の健康計測プロジェクト」に参加して健康計測技能を身につけていきたいと計画しています。

 

1.「未病指標」から「健康指標」へ

(1)様々な疾患へ向かっての個別疾患に対する未病指標は存在

   ■メタボリックシンドローム?(内臓脂肪)  

   ■生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症)

   ■ロコモティブシンドローム?(活動量、関節、筋肉)  

   ■フレイル

   ■サルコペニア

(2)しかし、健康度の脆弱性を総合的に見る指標は未だ確立されていない。

(3)新規、既知計測技術の統合、健康指標度・健康関数の考え方、高精度でクリーンアップ

   されたデータベース、ビッグデータ解析や人工知能解析は重要

 

2.どの様な項目を測定しているのか?

(1)生体酸化の進行と抗酸化能の低下 ⇒ さび付き

(2)修復エネルギーの低下 ⇒ さび付きが解除遅延

(3)さび付き細胞の検知(免疫系) ⇒ 局所炎症

(4)これらを感知し調整する「自律神経機能の低下」

 

3.健康脆弱化の時系列変化

(1)1st 自律神経機能低下(特に副交感神経機能低下)

(2)2nd 睡眠の質の低下

(3)3rd 取れない疲労

(4)4th 意欲低下、抑うつ傾向、アレルギーなど免疫系不調、内分泌系異常、消化器症状

 

「1万人の健康計測」結果(速報値)について

 2019年05月24日(金)10時に訪問、血圧測定、心拍数、自律神経、筋力、体組成

糖化ストレス(最終糖化生成物)、血流、認知機能の測定をしていただきました。

なお、血液検査、尿検査の結果は後日連絡いただくこととなりました。

当日は計測開始時刻の15分前から受付を開始、約1時間の計測してもらいました。

幾分緊張していたせいか、血圧測定では収縮期血圧が異常に高い値でした。

また、認知機能検査はシステム操作の不慣れなのか?

認知機能の衰えなのか質問内容を十分理解しないまま回答してしまいました。

さて、私の結果は以下の通りです。

明日から、またまた目標設定して生活習慣の改善を図らなければなりません。

 ■血圧が高い

 ■糖化ストレス結果は糖化年齢84歳

 ・最終糖化生成物(AGEs)が増加しているので肌・血管・骨・臓器の老化に注意

 ・測定日の週は外出する時間が多かったので日焼け止め毎日塗っていた(結果に影響大)

 ■左握力が弱いので強化必要(筋肉量不足)

 ■体脂肪は「隠れ肥満」という結果でした

 ・朝の生活習慣は至って健康的になっていると思うのですが、夜休肝日なく晩酌

 ・夜の生活習慣を見直すことが急務です

 ■栄養評価は蛋白、ミネラル不足という結果でした

 ・良質な肉、魚は意識して摂取したいと思います

 ・ミネラルについても蛋白同様意識して摂取したいと思います。