3.ミニ講座

 

月次 表題 担当
21/03/20  油(脂)と健康のお話し  亀澤
21/04/18 漢方とは(西洋医学との違い)「あなたの体質チェック」 高橋
21/05/16 食生活と健康について 白藤
21/06/20 100年ライフ今生きる 黒田
21/07/25 特別講演会「100年ライフ今生きる」 信愛病院・桑名Dr
21/08/15 食品添加物のはなし 大谷
21/09/19 もしかし私も無呼吸症候群? 佐藤
21/10/17 料理教室「発酵食材と健康」 高橋恵
21/11/21 レッツシンプルライフNew 増田
21/12/19 外部講師セミナー「フレイル予防」 関東医療C・松本光正Dr

■9月定例会:佐藤真奈美さん「もしかして無呼吸症候群」

1.無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)とは

・睡眠中に空気の通り道の“上気道”が狭くなり「無呼吸状態」が10秒以上あること

2.症状

[軽度]・・・ 眠気、倦怠感・頭重、何度もトイレに起きる

[重度]・・・ 高血圧、動脈硬化、心筋梗塞の可能性

3.自覚症状・・・いびき、睡眠中何度も目が覚める、熟睡できない、眠気、倦怠感

4.原因

上気道が狭くなりやすい人

・肥満、扁桃腺、下顎が小さい、飲酒、高齢者、鼻づまり、舌肥大、舌下

5.無呼吸症候群の種類

・閉塞性睡眠時無呼吸(OSAS:Obstructive Sleep Apnea Syndrome)

・中枢性睡眠時無呼吸(CSAS:Central sleep Apnea Syndrome)

6.診断

 自宅で簡易検査実施、結果をもって主治医に相談、入院による病院での各種検査実施で確定診断

7.治療法:CPAP(シーパップ)療法

・機械で圧力をかけた空気を鼻から気道(空気の通り道)に送り込み、気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する治療法。CPAP療法は、1998(平成10)年に健康保険適用になりました。

日本呼吸器学会

・睡眠中の無呼吸を防ぐために気道に空気を送り続けて気道を開存させておく装置

 

→快適な睡眠が得られるようになった


■8月定例会:大谷 満さん「食品添加物のはなし」

1.食品添加物とは・・・問題になるのは「指定添加物」(化学合成されたもの)

2.日本と欧米諸国の合成食品添加物の認可数の比較

→食品添加物の定義が違うので一概には言えないが、やっぱり日本は食品添加物大国である

3.メリットとデメリット:

・メリット:食中毒防止効果、保存性向上、安くなる

・デメリット:有毒性が疑われる、塩分・糖分・油分の過剰摂取

4.食品添加物の働き ①安い ②簡単 ③便利 ④きれい ⑤オイシイ (安部司)

5.安全な食品を選ぶ7つの法則(安部司)

 ①疑問を持つ ②食品の裏面チェック ③台所にない物 ④表示義務のない隠れ添加物に注意

 ⑤加工度の低い食品を選ぶ ⑥どこの誰が作ったかに関心を持つ ⑦食品マークに注目

6.食品表示の見方・・・2020年4月「新食品表示法」施行

 ・原材料と添加物を区分 ・栄養成分の表示義務

7.添加物と付合う3原則 

①メリットとデメリットを考える ②二者択一の覚悟 ③優先順位は何か(健康と経済)

8.「どちらを買いますか?」3つの例題


■7月:特別講演(通いの場プロジェクト)「100年ライフ、今生きる」

            信愛報恩会理事長 桑名 斉

 講演では演者から●ポストコロナの生き方 ●先の見えない世の中で慌てない生き方 ●情報過多の時代の生き方 ●経験を活かした冷静な生き方 などのお話が伺えまました。

詳細については、通いの場プロジェクト「イベント結果」サイト「210801_100年ライフ今生きる講演会振り返りレポート」をご覧ください。


■6月定例会:黒田 尚さん「100年ライフ、今生きる」

・健康で痛みのない生活を目指して健康啓発活動を始める。

・2003年「がん・マネジメント研究会」で桑名先生と出会う

・情報過多の時代・・・「介護の問題」情報弱者になっている

・気軽に集まれる場所で私たちが・・・ゲートキーパー的役割としての「通い場」を運営する

・キャッチコピー「100年ライフ、今生きる」・・・楽しい老年期を生きるには!

・「withコロナの時代」

・病気についての 正しい知識を身に着け、の共有で慌てない生き方の必要性

・100歳まで生きる可能性・・・テロメア説

・プロダクティブ・エイジング・・・高齢者の力を社会的にもっと活用しようという考え方

・医療の役割は「治す」から「導き」へ・

・長生きのコツ 

①カロリー制限 ②週一断食(空腹力を身に着ける) ③運動 ④レスベラトロール ⑤スペルミジンなど

*アルツハイマー治療薬・・・「アアデュカヌマブ」について


■5月定例会:白藤 晴輝さん「その食事で栄養は足りていますか?」

▶幸せな健康生活を送るための5大要素 ・・・「栄養」「運動」「排泄」「休養」「心(正しい生き方)」

▶食べ物で「知力」「性格」「行動」が変わる! 

▶身体に必要な7大栄養素・・・[脂質][脂質][蛋白質][ビタミン][ミネラル][食物繊維][ファイトケミカル]

▶たんぱく質の役割とは? [アミノ酸スコアの高い食品]

 ▶サプリメントで栄養補給を

▶2025年、高齢者の5人に1人は認知症・・・認知症の予防のために摂りたい栄養素


■4月定例会:高橋恵美子さん「漢方の話」

▶漢方(医学、薬学、養生学)⇔ 蘭方(オランダ医学)に対する呼称

▶西洋医学と東洋医学 ・未病について 

▶四診(診察)、弁証(診断)、論治(治療・養生方針)

▶気・血・水のバランス・・・気虚、気滞、血虚、瘀血、水滞

▶体質タイプチェック(気虚タイプ、気滞タイプ、血虚タイプ、瘀血タイプ、水滞タイプ)


3月定例会:亀澤真由美さん「油(脂)のお話」

1.健康の基本…食事、睡眠、運動 ⇒病気の原因:栄養不足、酸化、糖化、代謝不足など

2.三大栄養素…脂質、たんぱく質、糖質

3.脂質の働き…皮膚の保護、栄養吸収、細胞膜の材料、脳細胞の栄養、エネルギーを蓄える・・・

4.脂質の種類…飽和脂肪酸(動物性、不飽和脂肪酸(植物性)、トランス脂肪酸(化学的処理)

 ・体に良い油…オメガ9(オレイン酸)、オメガ6(リノール酸)、オメガ3(αリノレン酸)

 ・油のバランス…オメガ3:オメガ6 ⇒1:1~4 (現状 1:10~40)