通いの場づくり研修初日はオリエンテーションに加えて、みんなの認知症予防ネットの加藤さんをお招きして、認知症予防(エンジョイニング)ゲームの概要と実技について指導いただきました.
「通いの場づくり」は、市民の手で立ち上げ、運用していくことが求められており進め方としては受け入れやすいプログラムを作り上げていくことではないかと思いました.また、レクレーションのメニューも数多く用意していくことも大切ではないでしょうか.
エンジョイニングゲームは参加者ひとり一人が笑いの中で実践しており、今後、通いの場づくりのガイドブックの中にメニューとして取り上げていきたいと思います.
通いの場のガイドブックは、高齢者のフレイル予防を基本に組み立てています.一方、認知症予防の具体的なポイントは、①食生活、②運動、③脳トレであり、脳トレです.脳トレは、生活の中の「趣味・社会交流」のことであり、フレイル予防三本柱の1つ「社会」と重ね合わせることができます.
自己紹介の中では、地域で健康予防啓発活動を進めている人が多いことから、参加者ひとり一人の資材やサービスメニュー作りにも一石を投じられるよう、今後展開していきたいと思います.
「認知症と言う響きはマイナスイメージを持ちやすいのではないでしょうか.従って、このゲームを広めようとしても本当に必要な人に届いていないのが現状です.現在は「エンジョイニングゲーム」という言い方に変更して啓発しています.ゲームは20種類あります.一つひとつのゲームを優しさのシャワーの中で行うと、とにかく笑って楽しめます.
今回紹介するゲームは(1)指の体操(2)「グッパー体操」(3)「でんでんむし体操」(4)お茶壷体操・グーチョキパー体操(5)上半身の運動・リズム運動 です.
「認知症と言う響きはマイナスイメージを持ちやすいのではないでしょうか.従って、このゲームを広めようとしても本当に必要な人に届いていないのが現状です.現在は「エンジョイニングゲーム」という言い方に変更して啓発しています.ゲームは20種類あります.一つひとつのゲームを優しさのシャワーの中で行うと、とにかく笑って楽しめます.
今回紹介するゲームは(1)指の体操(2)「グッパー体操」(3)「でんでんむし体操」(4)お茶壷体操・グーチョキパー体操(5)上半身の運動・リズム運動 です.
(1)指の体操
(2)グッパー体操
(3)でんでんむし体操
(4)茶壷・グーチョキパー体操
(5)リズム運動