200125_健幸川柳『健幸に 日々の熟睡 宿したい』


 冬の夜は寒くて、中々寝付けないことが多い。

 ストレスによる自律神経の乱れが要因となるほか、眠りに必要な体温を下げることが原因だという。

特に私は、自律神経のバランスが悪く交感神経が優位な生理状態が続いている点を指摘されている。また、昨年12月、ドライマウスと夜間のトイレに起きる回数が増え気になっていた。毎晩の飲酒に原因があるのではないかと時々控えたが、状態は変わらなかった。

 そこで、寝る前に簡単な運動をして、ゆっくり風呂に入る。風呂上り後ストレッチボールを使って身体全体をほぐすことを心がけはじめた。また、部屋を保温して床に就くようにした。

 ①運動は腿の付け根に加圧ベルト巻きウォーターローワを使って5分間運動する

 ②練習用ゴルフクラブで素振り

その結果、効果てきめん!!ドライマウスの改善、夜間のトイレに至っては1回も起きず朝を迎えることが増えた。そして、睡眠時間や睡眠の質は上図の様に昨年に比べて明らかに改善している。

 一般に自律神経の乱れが睡眠障害の要因の一つに挙げられている。運動やストレッチで血行が良くなり、その後の体の熱の発散が効率的に進んでいることが考えられる。また、背中や首、脚や尻の筋肉の緊張状態を解きほぐすことで、自律神経の働きが安定しているのではないか。

 今後は、寝る直前までスマホやPCをみることをやめて読書を就寝前の習慣化したい。心地よい眠りで朝の過ごし方が変わり、規則正しい排泄にもつながっていて活発な日々を過ごしつつあります。